カテゴリ:社労士同行サービス



2019/02/24
会社面談の内容を録音することは広くネットなどでのお薦めになっている。 しかし、有効なのは、会社側に知らせない状態での証拠収集のための録音である。 また、退職強要などが想定される場合の防衛策としての録音である。 しかし、交渉と録音はミスマッチである。 録音されていることを前提として交渉はできない。 交渉とは双方が譲り合って合意に達する手続きである。 録音されていることが前提となっていては、建前の主張が繰り返されるだけである。
2017/04/30
ほっとユニオンが提供するサービスで意外と好評なのが執行委員である社会保険労務士による同行サービスです。 ほっとユニオンでは、ユニオンの執行委員としてではなく、労働問題の専門としての社労士の同行を勧めています。 社労士の同行は、会社にとっても抵抗がすくなく、いままで同行を断られたことはありません。 社労士同行サービスは誰でも受けられます。 もっとも、月1000円の月例組合費を負担して組合員になっていただくことが前提となります。 会社との関係が悪化してしまった状態で一人で会社に対峙するのは大変な勇気が必要です。心細くなり不安を感じて当然です。 そんなとき、社労士同行サービスが役に立ちます。